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釜山市企業の商品紹介
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釜山は、1990年代まで靴や繊維などを中心とした低付加価値の産業構造の下で、製造業の輸出不振などにより成長が低い時期が続きました。しかし1999年から10大戦略産業育成計画を樹立、推進しており、企業の国外移転を防止するための産業団地を持続的に拡充しました。現在、10大戦略産業は世界的な技術及び経営環境の変化に合わせて2004年、2009年に2度の見直しがされ、2014年時点で4次戦略産業の再編作業が終了段階にあります。
釜山は世界5大港湾都市の北東アジアの物流中心地であり、観光、MICE産業育成を通して北東アジア観光コンベンション産業の中心地として国家発展を牽引する「北東アジアの海洋首都」に発展しています。
 
  経済活動人口
(千人)
地域総生産
(十億won)
中小企業
平均操業度(%)
輸出
(US $m)
輸入
(US $m)
コンテナ処理
(TEU m)
釜山 1,693 62,128 71.9 13,560 13,770 17.046
全国 25,501 1,241,582 71.1 548,076 519,582 22.55
全国比率 6.6% 5.5% - 2.5% 2.7% 75.6
基準年度 2012 2011 2012 2012 2012 2012
海洋産業、融合部品素材産業、創造文化産業、バイオヘルス産業、知識インフラサービス産業
工業用地の不足と軽工業中心の産業構造により競争力が落ちていましたが、菉山(ノクサン)・新湖(シンホ)・鼎冠(ジョングァン)産業団地及び釜山科学団地の造成など、産業用地の拡充、自動車産業などの高付加価値先端産業の誘致、そして中小企業の支援などによって活性化しています。
 
釜山は1996年に初めて開催されて以来,わずか6年でアジア最高の映画祭に急浮上した釜山国際映画祭によって、「映画都市」としての地位を確立しており、韓国の都市では初めて釜山映像委員会(BFC)を設立し、映画撮影の誘致と支援の専門機構として運営しています。
釜山は2001年に釜山展示・コンベンションセンター(BEXCO)を設立し、コンベンション産業活性化のために努力しています。ソウルCOEX展示場に次ぎ、韓国では第2番目の展示場建設となり、開館初年の2001年、BEXCOでは釜山国際モーターショー、プレタポルテ・ファッションショー、釜山国際造船海洋大祭典など、計127件の様々な行事が開催されましたが、特に2001年12月ワールドカップの組み合わせ抽選行事を成功裡に開催し、釜山の力量を全世界に誇示しました。

2004年に展示·コンベンション産業が地域戦略産業として指定され、2007年には釜山がアジア第7位(現在は4位)の国際会議都市に浮上しました。
そして、モーターショー、マリーンウィーク等の大規模展示や国際イベントを開催するためのべクスコ施設拡張事業が、2006年から2012年まで実施され、2012年6月1日に第2展示場とオーディトリウム竣工されました。
1999年にオープンした韓国先物取引所の活性化によって、地域金融の基盤を強化しています。韓国先物取引所は、オープン当時1日平均取引量が5,688件で世界42位でしたが、わずか2年後の2001年には1日平均4万7千取引、取引代金4兆ウォンを記録して、世界21位、アジア地域8位の先物取引所に急浮上しました。

ムニョン金融団地は、釜山広域市が2009年、派生商品、船舶金融特化金融中心地と指定されたのに合わせ、南欧ムニョン洞一帯に建てられる革新都市です。

釜山国際金融センター(BIFC)は、釜山市の中心に位置する1万平米以上の広大に敷地に、金融機関はじめ韓国経済の基幹産業のセンターとなる複合施設を作ろうという、国家および民間の共同による韓国最大級の、また釜山が世界最大級の国際金融都市に発展していくうえで中心となるプロジェクトです。

ニューヨークのWall Street、香港のICC、ロンドンのCanary Wharfなどと同様に、釜山のBIFCは、最先端の金融関連、政府関連の施設や商業文化施設が一か所に集積された金融複合地域となるのです。
釜山南区大淵洞慶星大前から、海雲台のセンタムシティにいたる総面積80平方キロメートル の区間は、釜山のシリコンバレーと呼ばれる区域です。
2002年4月、情報通信部から「地域ソフトタウン」に指定されたここは、もう一つの軸であるセンタムベンチャータウンの完工で、釜山地域のソフトウェア産業のメッカとなっています。ソフトウェアタウンの出発点である南区大淵洞のセンチュリービルには、地域ソフトウェア産業の基地役割を標榜して2000年にオープンした釜山ソフトウェア支援センターがあります。ここにはソフトウェアセンターの支援を受ける50余りのIT企業と、30余りの一般IT会社が同時に入居、釜山最大のIT団地をなしており、周辺には慶星大、釜慶大をはじめ5つの大学が密集しており、優れた人材をいつでも補充できる利点があります。
 
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